テクニカルパフォーマンス2.0
売上が上がるテクニカルパフォーマンス2.0とは?
WEBから売上を上げるための、「WEBテクニック」「マーケティングテクニック」
「業務テクニック」「経営テクニック」の中から
もっと重要だと思うテクニックの項目の「キーワード」だけを厳選し、パフォーマンスが上がるのモノだけを厳選しました。
そのノウハウを惜しみなく提供します。
その内容が「テクニカルパフォーマンス」です。
更に、その原稿を更新し「2.0」に、更新しました。
<著者:エグゼグティブプロデューサー)>
数々の企業のコンサルを500社以上行なってきたエグゼクティブプロデュサー。
日本の大手の航空会社のコンサルも行ったエグゼグティブプロデューサーのコンサルタントが、
実践済みで効果のあった実績だけのノウハウを、記述し提供します。
⚫︎USP「キャッチコピー」
⚫︎ビックピクチャー「森を見よ」
⚫︎タスク分解「仕事の詳細化」
⚫︎ビジュアリゼーション「視覚化」
⚫︎ターゲティング「ピンポイント」
⚫︎ニッチ化「市場細分化」
⚫︎ヒヤリング力「ニーズ化」
⚫︎分散化「仕組み化」
⚫︎行動化「PDCA→DCAP」「ジャストデューイット」
⚫︎コンセプト「ブランド」アップ
簡単に言うとキャッチコピーのこと。
どんな、ビジネスも「USP」で、
売上が爆上がりします。
上場した企業もあります。
USP (Unique Selling Proposition)とは、
「自社だけが持つ独自だけの強み」
名前(ネーミング)も重要、
サブタイトルでもいい。
広告にも使える短く強烈な言葉。
その言葉だけで、「購入率が10倍以上」に上がる
すごい言葉をつけるのです。
興味のある人が、集まるのではなく、
購入したい人だけ、が集まる言葉です。
どんなに人が集まっても、
アクセスが増えても、
「購入したい人」が、集まらなければ、
購入率は、上がりません。
もし、強烈な「USP」を思いつけば、
購入者が増えるのです。
購入率が上がるからです。
アクセスが増えなくてもです。
もちろん、アクセスも増える可能性があります。
<USP>
⚫︎短く強烈な言葉。
⚫︎一度で覚えれる言葉
⚫︎信じられない言葉。
⚫︎覚えやすい言葉。
⚫︎二度見する言葉。
⚫︎購入率が10倍以上に上がる言葉。
⚫︎思わずクリックしてしまう言葉。
<USP事例>
⚫︎吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機
⚫︎牛一頭食べたとしても、999円
⚫︎子供と楽しめるクリスマスは、あと何回もない。
⚫︎間に合わなければ、代金は頂きません。
とにかく、毎日「USP」を、考えましょう。
しかも、いろんな場所で、
バーやサウナ、シャワー中、寝床で、浜辺、リゾート地。
いろんな人とも考えましょう!
友人、知人、彼女、部下、新卒、高校生、相手のトップ営業マン。
普通に仕事をしていくと、自分で自分のことが分からなくなり、
また視野が狭く、目的が不明確になり、
現時点での自分の位置(場所)や、目指す目標や位置が、
わからなくなります。
★位置とはポジショニングのことです。
今の現在のまま頑張っていると、
登った山の頂上に着いた時に、
「この山じゃない」「こんな山のイメージじゃない」と、
今の行動が、本当に自分が目指したい目的に、
向かっているかわからなくなります。
そこで、自分のためにも、
また、スタッフのため、パートナー企業のためにも、
「事業全体」や「ロードマップ」が、視覚的にわかる
ようにしましょう。
大きな1枚の紙に目標や目的を書いたり、
絵や図にしたりして、
壁に貼り出しましょう!!
「木を見て森を見ず」と、いう言葉があるように、
目の前や小さいことに心を奪われて、
全体を見通さないことにならないように、
全体やゴールを見て、全体を把握して、経営しましょう!
また、自分だけではなく、
スタッフ、仲間、関係者に浸透させましょう!
目標を具体的な絵にすることで、
イメージが湧き、達成スピード、達成率が自然に上がります。
★全体を見る(大きな絵を描き貼り出す)
★高いところから全体を見る(鷹になったつもりで上空から見る)
★ロードマップを作る
ロードマップには、資金・売上・利益・オフィス・図面
経費・人材・組織・組織図・機材・サービス・商品・技術などを、
具体的に明確にしましょう。
目の前の問題点を改善するのではなく、
大きな目標に向かって、根本的な改善を行いましょう!
2倍じゃなく、100倍を目指すのです。
困っているところを改善する問題解決ではなく、
画期的改善(大幅改善・根本的改善)を目指すのです。
「対症療法→原因療法」
大きな紙だと、1枚で全部を見渡せ、
詳細まで見れるのもいいです。
また、誰かにプレゼンするなら、
企画書にするのもいいでしょう!
私は、スタッフへのプレゼンを
半年ごとに1回行い、毎回約400ページ以上の
資料を作って行ってました。
写真やイラスト、イメージ、図や、表、図面などを入れて、
わかりやすく、視覚的にしていました。
内容は、以下です。
⚫︎過去の目標と項目
⚫︎過去の項目毎の達成評価と進捗率状況
⚫︎現在の目標と項目
⚫︎今後の目標と項目(クオーター毎)
⚫︎近未来の目標と項目(2年〜3年)
⚫︎未来の目標と項目(5年〜10年)
全て数値化し、具体的にしていました。
★企画書を作りプレゼンする。
★数値化し達成状況報告、達成率を確認する。
★写真やイラスト、イメージ、図や、表、図面を入れる。
仕事や人生が思うように進まなかったり、大雑把になったり、
運が悪い、引き運がなかったり、
そんな時は、仕事を分解して、仕事を詳細に分けて、
細かいステップに分けましょう!
細かくすることで、仕事が進んでいるように思えます。
また、その結果、実際に仕事が進むことができます。
その実績と自信が、仕事を更に加速化させます。
実績と自信によって、チャンスも運も向いてきて、
奇跡も起こりやすくなります。
運も細かく分解することで、運のいいことが起こる事が増え、
引き運が芽生えて、運引きよせグセが付き、
新たな運を引き寄せやすくなります。
そうすることで、自分が運のいいことに気がつき始めます。
自分を騙すことで、脳も騙され、
加速するのです。
また、仕事を数値化して、進行状況を、パーセンテージ表記すると、
悪いこともいいことも、両方わかり加速します。
さらに数値化は、自分だけじゃなく、
周りにも、伝わるようにしましょう!
スタッフにも数値を見せることで、達成感があり、
細かい達成が大きな達成に繋がります。
★仕事と人生の細分化・分解化・分散化
★項目やステップ、スケジュールの細分化
★仕事や人生の数値化
複雑で難解、遠い先なことほど、
絵や図にすることで単純化(シンプル化)したほうがわかりやすくなります。
将来の目標や目的を絵や図にしましょう!
例えば、未来の会社組織図、オフィスの建物、オフィスの図面、
マップなどを、大きく絵にかいて、
壁に張り出し、毎日見ましょう!
その結果、自分やスタッフに具体的に浸透すると、
なぜか目標を達成しやすくなります。
また、2〜3年後の目標より、
10年後・20年後の
奇跡のような目標をててることが
モチベーションにつながります。
例えば、売上20%アップより、
売上2倍!。 売上20倍の方が夢が広がり、
根本的解決につながります。
★可視化(明示化)する
★絵や図を描く(イメージ化)
★将来の目標を書き出す(言霊やアイコン化)
目指すものを明確にして、顧客を具体的にしましょう!
「売れれば誰でもいい!」 ではなく、
ターゲットを絞りましょう。
例えば、「男性の45歳に売る」
と、言ったように、ターゲットを固定するほうが、
効率が上がり、効果が上がります。
もし「女性」いう大きなターゲットで商品を販売しているのであれば、
女性20代・30代→美白
女性40代・50代→しわ・シミ
女性60代・70代→若返り
と、商品のセグメント分けして、ターゲットも分けて、販売してみましょう。
商品の「セグメーション」と「ターゲティング」が、細かく、
連動するほど購入率が上がります。
★顧客を特定化する
★顧客の層を決める
★セグメンテーション
自社や商品の競合が多く、なかなか自社や商品を
選んでもらえない時に、行うのが「ニッチ化」です。
特定のニーズを持つ顧客層を指します。
ニッチ市場とも呼ばれます。
大企業が参入していない市場や、参入しても採算が合わないと判断される市場を指すことが多いです。
ニッチ市場は競争が少なく、参入障壁も高いため、中小企業やベンチャー企業にとってチャンスとなります。
これを行うとで、
競争が少なくなり、購入率が上がり、
利益も上がりやすくなります。
現在の市場から、さらに、小さな市場を狙って行います。
それは、年齢、エリア、ターゲット、ニーズなどを
絞って、細分化し、自分の得意なことだけに集中し、
訴求するのです。
その結果、市場を新しく作り出すこともできるかもしれません。
たくさんの人をターゲットにする方が、
儲かる気がしますが、
ニッチにする方が儲かります。
限定することで、パワーがもらえるのです。
⚫︎特定の趣味や嗜好を持つ人向けの商品やサービス
⚫︎市場の地域化「狭い地域に限定した商品やサービス」
⚫︎市場の年齢化
⚫︎市場細分化
⚫︎顧客のニーズ別「高度な専門知識や技術が必要とされる商品やサービス」
⚫︎高額商品・高品位商品・高レベル商品
とにかく、顧客の話を聞く。
広げて、販売員・コンタクトセンター・パートナー企業の意見を聞く。
のもいいでしょう!
実は、自分では、自社や商品のいいところに気が付かない場合があります。
例え、開発者であっても、気が付かないものなのです。
そこで・・
「顧客や販売員・コールセンターの人たちに聞いてみましょう。」
きっと答えが見つかります。
「答えは顧客が知っています。」
そのためには、「会食会」や
「グループヒヤリング会」を
行うといいでしょう。
⚫︎自社のいいところ
⚫︎商品のニーズ
⚫︎商品のいいところ
⚫︎商品の活用方法
などを、聞きまくるのです。
全てのことを自分だけでするのではなく、
自分や自社を分解して、仕事や業務を分散しましょう!
仕事や業務は、専門家やプロ、担当者に任せて、
集中させて、行ってもらいましょう!
人は、1つのことに集中するほうがパフォーマンスが上がります。
自分は、得意なことや、経営だけに集中して、
他のことは、担当者や秘書や外注に任せましょう!
自分の片腕が欲しい方は、
自分と全く同じことを
「同じ量」を「同じスピード」「同じ熱量」で
できる人を探しているでしょう!
でも、そんな人は見つかりません。
「この人だ!」と、思っても、何かがたりなく、
欠点ばかり見つけてしまいます。
そこで、自分を1人の人で探すのではなく、
自分を分解して、探すのです。
例えば、自分を「営業」「経理」「人事」「業務」の
4つに分解して、それぞれをそれぞれのの得意な人に任せましょう!
自分より経理が2倍できる人を探すのです。
20%でもいいです。
そして、自分の苦手な物ほど、人に任せましょう!
もし、自分の得意なことがあれば、自分はそのことに集中しましょう!
もし、自分を4つに分解して、
人に任せるなら、
それぞれを自分ょり20%できる人に任せましょう。
そうすると、
1.2×1.2×1.2×1.2=2.07になり、約2倍以上になり、
たった、4人で自分の片腕が2人雇えたことになになります。
もし、2倍できる人を4人見つけたら、
2倍×2倍×2倍×2倍=16倍。
たった、4人で自分の片腕が16人雇えたことになになります。
<分散化のメリット>
⚫︎自分を増やせる
⚫︎同時に進行する
⚫︎自分がいなくても仕事が回る
⚫︎リスクヘッジ
⚫︎会社を売却できる。
とにかく、今スグ行動してみる。
⚫︎実際に少しやってみる
⚫︎人にプレゼンする
⚫︎人と話す
⚫︎人に会ってみる。
⚫︎誰かとお茶する。
⚫︎ネットワーク広げる。
⚫︎情報を集めるのではなく、自分から情報を発信してみる。
現在「PDCA」が大事だと言われています。
しかし、「プラン」をアレコレ考えるより、
直ぐに行動に移し、「何かをやってみる」ことが大事です。
机上空論:「机上の空論」にならないようにしましょう!
PDCA「Plan Do Check Action」:
「プラン」→「行動」→「チェック」→「アクション」が、
通常の方法!
それではなく、
「行動」→「チェック」→「アクション」→「プラン」で、
DCAP「Do Check Action Plan」で、
やってみましょう!!
前いた場所(視野)からは見えない、
新しいモノが見えてきます。
今いる場所と違う場所でみることで、新しい何かが見えるのです。
「やった事のある人」しかわからない。
何かがわかります。
真実味が出てきます。
また、どうせ人に会うなら・・・
⚫︎自分の夢を絵や図、言葉にしてみる。
⚫︎誰かに自分の夢を語る。
こうすることで、
突破口が開けていくのです。
自分が喋った言葉に、「自分がハッとする言葉」があります。
「PDCA」ではなく、「DCAP」を、行いましょう!
行動してからプランに写すのです。
真実味が違います。
もし、あなたが、パリで何かをする時、
「パリが好きな人」と、
「パリに行きたい人」と、
「パリに行った人」さらには、
「パリに住んでいた人」。
パリをマーケティングするなら、誰に聞きますか?
自社や商品の「コンセプト」や「ブランド」を伝える前にやることがあります。
それは、売れることです。
ブランドがあれば、商品が売れると思われます。
ブランドがあれば、その商品が、
⚫︎粗悪であり、
⚫︎誰も欲しくなく、
⚫︎意味なく高ければ、
誰も欲しがりません。
逆に、ブランドがなくても
⚫︎高品質で
⚫︎高額でも
⚫︎誰でも欲しがれば、
飛ぶように売れれば、
⚫︎利益率も上がり、
それがブランドになります。
だから、先に売るのです。
その会社やその商品が、
⚫︎売れまくる。
⚫︎選んで買ってもらえる。
⚫︎購入率が高い。
⚫︎高くても売れる。
⚫︎利益率が高い。
もし、これができると、
自然に「ブランド」が上がり、「コンセプト」も聞いてもらえます。
すると、購入者は、「ブランド」や「コンセプト」を大事にしてくれます。
逆に売れてない商品をいくら「ブランド」をあげようと思っても、
上がりません。
「コンセプト」を伝えても、伝わらないのです。
そもそも、ユーザーは、
「買いたく無い物」や「欲しくも無い物」には、
その商品も会社にも興味は、ありません。
そんな会社や商品の「コンセプト」や「ブランド」を
いくら伝えても、意味はありません。
だから、先に「欲しくなってもらい。」「買ってもらう」のです。
売れるから「ブランド」が、上がります。
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